『人生を豊かにする婚活』がコンセプト♡
山形の婚活応援サロン「グランディールマリアージュ」婚活コンサルタントの芳賀です。
女性会員T様のご成婚インタビュー前編をお届けいたします。
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芳賀:まずは、婚活をしようと思ったきっかけを教えてください。
T様:婚活イベントやパーティ、知人の紹介などで出会っても、1~2回食事に行ってそれ以降は続かないことが多くて、紹介してもらってもその後アドバイスがない出会いを続けるよりも、相談できる婚活の方が自分には合っているのではと思い、結婚相談所を探し始めたのがきっかけです。
芳賀:グランディールマリアージュに入会を決めた理由も教えて下さい。
T様:ネットで検索して相談所をいくつか見ている中で、芳賀さんのホームページをみつけて、相談できそうだなと思って婚活無料相談に申込みをしました。ホームページからお申込みしたのですが、返信が早くて安心したのと、実際にお会いしてお話ししてみて芳賀さんにお願いしたいなと思ったので、入会の申込みをしました。
芳賀:婚活無料相談は何ヶ所か行かれたんですか?
T様:検索の時点でほぼ絞りこんでいたので、無料相談を受けたのはグラマリだけでした。
芳賀:嬉しいお言葉ありがとうございます。では、実際に入会して婚活をはじめてみてどのように感じましたか?
T様:婚活を始めてみて、仕事で会う人には緊張せずに接することができるけど、お見合いだとすごく緊張してしまうんだということに気付きました。いろんな方とお見合いで会うたびに緊張してしまって、毎回ドキドキしていたのを覚えています。
芳賀:今までは感じたことのない緊張だったんでしょうか?
T様:はい・・・。緊張のせいで具合が悪くなったり、お見合い後にどっと疲れてしまったりしました。かといって、仕事モードで話してしまうと仲良くなれないし・・・。お見合いからお付き合いに発展することが想像ですらできない状況に陥っていました。アドバイスのある婚活がいいと思って始めたけど、初対面の人にこんなに緊張してしまったらこの先どうしたらいいんだろうと、ジレンマを感じていました。
芳賀:ジレンマを感じながらもひとつひとつの出会いに真摯に向き合い、お相手とどうしたら距離を縮めていけるか頑張ってくださっていたのが印象に残っていますが、そんな中休会することになりましたね。
T様:はい、事情があって活動を続けることが難しくなって、だいぶ長い間休会していました。休会中も知人の紹介があってお会いしたこともあったんですけど、やはり続きませんでした。休会中に色々と悩みもあり、芳賀さんに電話したこともありました。
芳賀:そんなこともありましたね。では、長い休会期間から再開する時に迷いはありましたか?
T様:芳賀さんから「間もなく更新時期になるから活動を再開するか退会するかどうしたいか」という連絡をもらった時、ちょうど仕事が忙しい時期で土日に仕事が入ることも多くなっていたので、すぐには返事ができず迷いました。婚活がわたしにとってはエネルギーがいることだし、今はエネルギー不足じゃないかという心配がありました。でも、結婚したいなという気持ちは大きくなっていると感じていた頃でもあったので、活動再開を決意しました。
芳賀:活動再開にあたってじっくりペースにしていこうということになったんですよね。
T様:はい。再開前に芳賀さんとミーティングして、自分の性格と、休日に取れる時間を考えて、あまり多くお見合いをせずに一人ずつゆっくりじっくりペースで進めていこうということになり、少しずつ前回の活動を思い出しながらリスタートしました。
芳賀:活動再開後3ヶ月頃に運命のお相手N様と出会うことになりますが、N様のプロフィールを初めて見たときはどう思いましたか?
T様:お申込みを頂いてプロフィールを拝見したのですが、写真がとても優しそうで、自己PRの文面に「お互いに尊重しながら」と書いてあったのを見てお会いしてみたいと思いました。ただ、その当時他の方とプレ交際中だったのと、仕事の繁忙期で土日に休みがとれるかどうかがわからないのと、体調が良くない時期と重なってしまって、お返事できないでいるうちに期限切れになってしまって・・・。その後、体調や状況を整えて自分からもう一度お申込みさせていただきました。先方の仲人さんが期限切れになってしまった理由を彼に伝えてくださったこともあり、無事お見合いが成立となって本当に良かったです。
芳賀:先方の仲人さんに感謝ですね!では、お見合いで実際にお会いしたみた印象はいかがでしたか?
T様:言葉選びから誠実な印象を受けて、優しい方だなと思いました。お見合い後、「この後どうされるんですか」と聞かれて、お昼ごはんを食べて帰るとお答えしたら、お見合いの時に和食が好きといったのを覚えていてくれて、お店を教えてくれたのがとても好印象でした。
芳賀:それは嬉しいですね!でも、好印象を持ったのにお断りのお返事をされましたよね?
T様:はい・・・。同じ山形県内在住でしたが、少し距離が離れていたこともあって、プレ交際に進めると思わなくて・・・。「遠いから引かれたかな・・・」と勝手に思い込んでしまって、自分からお断りのお返事をしてしまいました。芳賀さんから「Nさんからは交際希望のお返事が届いているけどお断りでいいの?」と連絡を頂いて、お返事を交際希望に変えてもらいました。芳賀さんがわたしの返事をそのまま先方にお伝えしていたら彼とプレ交際に進むことはなかったので、彼の返事を教えてもらって感謝しています。
芳賀:お断りのお返事なのに、Nさんの印象やお見合いの感想がプラス要素しかなかったので、あれ?と思い連絡したのを覚えています。連絡して本当に良かったです!
では、交際中のエピソードを教えて下さい。同じ県内でもプチ遠距離だったし、Tさんは土日に仕事が入ってしまうという状況で大変だったのではないでしょうか。
T様:仕事が年間で一番忙しい時期で、土日にも仕事が入っている状況で、デートの約束を変更してもらったり、約束の時間に間に合わないということもあったので、いつ交際終了されてもおかしくない状況でした。でも、彼が仕事のことを理解してくれて、日程をわたしの都合に合わせてくれたり、遅れて行っても待っていてくれたので有難かったです。
芳賀:Nさん本当に優しいですね。では、デートはどんなところに行かれましたか?
T様:1回目は軽い食事、2回目はランチを食べに行きました。2回目のデートまでは会話も軽い内容でそんなに距離も縮まらなかったのですが、3回目のデートの約束とするときに彼が「お互いの土地を案内しあうのはどうかな?」と提案してくれたので、3回目ではわたしが住んでいるエリアを案内して、4回目では彼の住んでいるエリアを案内してもらいました。
芳賀:それは良い提案ですね。さすがNさん!
T様:同じ県内だけど距離が離れているので、お互いの土地を行き来して色々見ながら考えていけるのはいいことだなと思いました。それと、車で移動しながら金銭感覚について話すこともできたので、その点でも距離が少し近づいたかなと感じました。
芳賀:真剣交際に進んでもいいかなと思い始めたのがこの頃でしたよね?
T様:はい。4回目のデートで彼の職場やご実家のあるエリアを案内してもらって、どのような土地かを知ることができたし、彼が、遠距離であることについてお互いが仕事を続けていけるように考えてくれていることや、同居が結婚の必須条件ではないことなどを話してくれたこと、あと、「結婚に望んでいることは家事や育児ではなく、お互いに味方でいることだ」ということを話してくれたので、真剣交際を考えていきたいと思いました。
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真剣交際を考え始めたTさんが、その後どのようにご成婚まで進まれたのかは明日アップいたします。
お楽しみに!
※お写真や文章の掲載につきましては、ご本人様よりご了承をいただいております。
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